グループホームとは?
本当の「心穏やかな生活」とは?その実現を、目指しています。
「あたりまえの変わらない暮らし」を支援し、ご利用者さまの生活に寄り添いながらご家族、地域の方々、支援スタッフ、顔なじみの人達に囲まれ「自分らしく」いきいきと自信をもって生活して頂くためのお手伝いを致します。
日常的に地域との活発な交流も行っております。
▪グループホーム(認知症対応型共同生活介護)とは?
認知症の方に対して専門的なケアを提供するサービスです。
利用者が可能な限り自立した日常生活を送ることができるよう、家庭的な環境と地域住民との交流の下で、食事や入浴などの日常生活上の支援や、機能訓練などのサービスを行います。 1つの共同生活住居に(5人~9人)の少人数の利用者と介護職員とともに共同生活を送ります。 要支援2の方から要介護5の方がご利用できます。
▪サービス内容
サービス内容 日常生活をともに送りながら、24時間体制で認知症の方をケアいたします。
医療機関との連携を密に取り情報の共有を図り、往診制度・訪問看護・訪問歯科などを活用します。
一番の特徴は手作りの温かな食事や手作りのおやつを提供しています。
利用者さまと職員共同での買い出し・調理・盛り付け・配膳も支援しています。
入浴・排泄・食事の見守り介助。
買い物・昼食・喫茶店・野外活動・散歩などの外出。地域の行事参加・小中高大学との交流、レクリエーション(歌・計算・ぬり絵・書道・花・野菜作り) 誕生日会・季節の行事を取り入れています。遠足では利用者さまの行きたい場所に出かけています。面会・宿泊・自宅への外泊*自由にして頂けます。
小規模多機能型居宅介護とは?
「オープンでわかりやすいサービス」により信頼関係を築きあげられるように心がけております
住み慣れた家で、なじみの地域で、家族や地域の方々と共に支え合い、安心して生活が継続できるように支援します。
長い年月重ねてきた今までの生活を、なじみの職員が切れ間なく支えます。
一人ひとりの気持ちに向き合い、寄り添って、希望ある生活の提案をします。
介護している家族の方々を支えます。
▪小規模多機能ホーム(小規模多機能型住宅介護)とは?
心身の状況やご希望を踏まえ、「通い」を中心に、「泊まり」「訪問」を組み合わせて提供するサービスです。
要支援・要介護と認定された方が対象です。地域の方々との交流や地域活動への参加を図りながら、住み慣れた地域での自立した日常生活を営むことができるようにサポートいたします。
日常生活上のお世話や機能訓練を行うことにより、在宅での生活継続を支援いたします。
▪サービス内容
地域とのつながりを大切にしながら、「通い」「泊まり」「訪問」の3つのサービスを組み合わせ、日常生活上の支援及び、機能訓練を行います。
▪共通サービス
ケアプランの作成サービス提供計画(ケアプラン)
生活相談・助言相談員による生活全般に関するご相談への対応やアドバイス
▪訪問サービス
身体介護食事、洗面、入浴、部分浴(洗髪、陰部・足部などのみの洗浄)、清拭(せいしき:身体を拭いて清潔にすること)、洗髪、排泄、衣類の着脱、床ずれの予防、体位変換・姿勢交換、ベッドメイキング、歩行、車いす等にかかわる介助。生活援助買物、調理、配膳、洗濯、掃除、衣類の整理、薬の受け取り等にかかわる介助。その他乗降介助、移動介助、趣味等の介助。
▪通所・短期宿泊サービス
送迎専用車にて、ご自宅まで。
日常生活上の介護管理栄養士による栄養バランス・健康・嗜好を考慮したバラエティに富んだ献立。
身体状況にあわせた快適な入浴。または清拭による清潔とリラクゼーションの保持
オムツ交換・トイレ誘導・ポータブルトイレなどでの排泄介助・自立支援
日常生活動作の訓練運動能力・身体機能の向上・維持が目的
健康状態の確認看護職員や協力医療機関との連携による、血圧・脈拍・体温などの測定、体調チェック。緊急時等、必要に応じて医療機関に引継ぎ。
レクリエーション・趣味活動・イベントその方にあったエクササイズ、ゲーム、イベント、創作、サークル活動